2008・6・21

大会前日となるこの日、
札幌市スポチャン協会の本部道場において、
国際スポーツチャンバラ協会の田邊哲人会長をお招きして、
1級審判講習会が開催されました。



道場に到着後、早速
田邊会長直々の講習会が開催されました。

最高峰にいる方から直接の指導を受けて、
剣士一同、新たな技術や知識を学ぶ事が出来ました。


講習は指導方法や稽古方法まで幅広く行われました。


見て聞いて感じるそして体験。濃縮した時間です。


講習会の後は
いよいよ一級審判員の試験です。

1級審判試験の内容は、10問づつ2回、計20問です。
そして合計200点満点中160点を取れば合格となります。
しかし全国的に高名な先生方ですら、
一度での合格は難しく何度もトライした程厳しい試験です。

さぁ、試験の開始です。

無作為にモデルとなる選手を選出します。
選び手は田邊会長のご指示で早苗先生が勤めます。



札幌市スポチャン協会の最高レベル同士。これは難しい。


田邊会長と同じ目線を持つ方だけが許される資格です。


現在、一番難しい試験だといっても過言ではないです。


札幌在住の剣士ですと、今回の機会を逃すと、
次の受験は、かなり遠方まで受験に行かねばならず、
(且つ必ず合格できる保証もないため)
物理的にも経済的にも
なかなか修得するのは難しい方が多いと思われます。
(事実上の生涯ワンチャンスという方もいました)



回答中

受講する剣士は気合を込め、集中力を高めて試験に挑みます。
う~む、悩みに悩みます。


採点中

厳正に採点が進みます。剣士達はドキドキです。


さて結果は…

18人受験して6人が合格でした。

全国的なレベルと比較すると、
札幌市スポチャン協会は合格率が非常に高かった様です。
先日行われた他の地方では100人以上の方が受験して
4名しか合格できなかったそうです。

札幌市の先生方のレベルの高さを感じますね!

余談ですが、
今回、ただ一人だけモデルとして(特別に)
中学生が講習会に参加させて頂いていましたが、
彼も将来に向かって、大いに学んだ事でしょう。



講習会と試験が修了後(少しの時間を利用して)
一流の芸術家でもある田邊会長に
このように接してお話しする機会は滅多にないので
各剣士ごとに記念撮影をしていました。

皆さん田邊会長と会長の作品をバックにしての撮影です。


そして参加者全員で(稽古に来た子供達も含めました)

各剣士の思い出の写真になりそうですね



さて講習会終了後は、
場所を移して会長を囲んでの会食です。



気さくなお人柄で、皆にお話をされておりました。
特にスポチャン関係の話は含蓄があり楽しく
そして勉強になるひと時でした。



これからもスポチャン道を歩み続ける
剣士達に大きなエールを戴きました。


皆様お疲れ様でした。



by:護身道