行事名:第3回きたのクラブin朝日ケ丘
開催日:2012年10月31日(水)10:00~12:00
開催場所:朝日ケ丘町内会館
開催内容:
●今年最後となる、「きたのくらぶin朝日ケ丘」は
 芳岡センター長を講師にお招きして、冬場に備
 え「転倒予防教室」を開催致しました
●寿会の方々を主体に福祉推進委員も含め34
 名が参加しました。




●林福祉副委員長の進行により始まりました。



●芳岡センター長から「転倒骨折予防と健康づくり」
 についての説明があり、転倒による骨折が要支援・
 要介護となる要因が大きいとのこと・・・





●体を柔らかく保ち、しなやかに動けるようにする・
 体がよろけた際に、踏ん張れる程度の足の筋力
 を保つ
 ・・・・・イスからゆっくり立ち上がり・ゆっくり座るな
 どの動作を皆で・・・・結構疲れます・・・・




●「小部屋弁当」を美味しくいただきました。



●ロコモティブシンドローム
ロコモティシドローム(運動器症候群)とは、加齢や
病気、あるいは間違った運動習慣(運動不足または
運動のやり過ぎ)によって運動器のおとろえが目立
ってきた状態をいいます。
そのために「立てる」・「歩ける」・「転ばない」といった
日常生活」を送るための3大基本動作ができなくなり、
寝たきりや介護が必要な状態になる危険性が高くなる。
 





●「北国の春」のメロディに合わせて、頭の体操をしました。
 こぶし咲く・・・・の場面では可愛らしくこぶしを手で作り
 皆楽しく踊っていました。

 今年の冬は転ばないでね!